ワードプレスでよく使う条件分岐をまとめてみました。
TOPページだけに表示、固定ページだけに表示、特定のカスタム投稿に表示、などここに紹介したもの以外にもまだまだたくさんありますが、最低限これだけ覚えておけば色々使い回しできます。
<?php if( is_front_page() ): ?>
<!-- フロントページに表示したい処理を書く -->
<?php endif; ?>
複数ある場合
<?php if( is_front_page() || is_home() ): ?>
<!--「フロントページ」or「ホームページ」に表示したい処理を書く -->
<?php endif; ?>
複数ある場合は「||」← これで条件内容を増やすことができる。
「is_home()」はブログのトップページで、home.phpのこと。
<?php if( is_page() ): ?>
<!--固定ページに表示したい処理を書く -->
<?php endif; ?>
<?php if( is_page('work') ): ?>
<!--「固定ページ」のスラッグ名が「work」のページに表示したい処理を書く -->
<?php endif; ?>
複数ある場合
<?php if( is_page(array('ページID', 'work')) ): ?>
<!-- 「固定ページ」が指定のID or 指定したスラッグが「work」のページに表示したい処理を書く -->
<?php endif; ?>
スラッグの場合はシングルクォーテーションでスラッグを囲み、IDの場合は裸でもOK。
2つの間は、カンマで区切る。
※カスタム投稿は除く。
<?php if( is_single() ): ?>
<!--投稿ページに表示したい処理を書く -->
<?php endif; ?>
特定の投稿ページの場合は固定ページと同じく()の中にスラッグ、またはIDを入れる。
※スラッグの場合はシングルクォーテーションを忘れずに。
<?php if( is_singular() ): ?>
<!--カスタム投稿ページに表示したい処理を書く -->
<?php endif; ?>
特定のカスタム投稿ページの場合は固定ページと同じく()の中にスラッグ、またはIDを入れる。
※スラッグの場合はシングルクォーテーションを忘れずに。
<?php if( is_archive() ) : ?>
<!--アーカイブページに表示したい処理を書く -->
<?php endif; ?>
特定のアーカイブページの場合は固定ページと同じく()の中にスラッグ、またはIDを入れる。
※スラッグの場合はシングルクォーテーションを忘れずに。
アーカイブの1ページ目のみ表示したい時
<?php if( is_archive() && !is_paged() ) : ?>
<!--アーカイブページの1ページだけに表示したい処理を書く -->
<?php endif; ?>
<?php if( wp_is_mobile() ): ?>
<!--モバイル版で表示したい処理を書く -->
<?php endif; ?>
モバイル版の時表示、PC版の時表示、両方の場合
<?php if ( wp_is_mobile() ) : ?>
<!--モバイル版で表示したい処理を書く -->
<?php else: ?>
<!--PC版で表示したい処理を書く -->
<?php endif; ?>
モバイル版で、固定ページだった時表示(両方当てはまる場合)
<?php if ( wp_is_mobile() && is_page() ) : ?>
<!-- モバイル版の固定ページで表示したい処理を書く -->
<?php endif; ?>
<?php if ( is_page('work') ) : ?>
<!-- 条件1:固定ページスラッグ「work」なら表示 -->
<?php elseif ( is_page('about') ) : ?>
<!-- 条件2:固定ページスラッグ「about」なら表示 -->
<?php else: ?>
<!-- 条件の1,2どちらにも当てはまらないときに表示するもの -->
<?php endif; ?>
<?php if ( !is_front_page() ) : ?>
<!-- フロントページ以外に表示 -->
<?php endif; ?>
「!」をつける